2011年03月12日

震災

 皆様のご無事を祈ります。

2011年03月07日

<からだ>と<ことば>

kyoto1.jpg 右の二図は、5日の京都での講演で、「僕にはAとBの認識上の区別があまりなく、Aが意味を持った記号だとは即座に感じられない」ことを示すのに使ったもの。(実際は、右下図のように共感覚色で読んでいるので、問題ない。)

kyoto2.jpg 今回のテーマは「<からだ>と<ことば>」で、僕は「共感覚」を通じて、このテーマについて語った。

 僕の場合、共感覚当事者として語るか、共感覚研究者として語るか、どちらのスタンスに立って話そうかといつも迷うのだが(と言っても、実際は混ざってしまうが)、今回は当事者として、自分が見ている共感覚世界(カラー図)を徹底してスライドで例示するというスタンスをとってみた。

 他の登壇者の方々のおかげもあって、バラバラした僕の話も少しはまとまったかなと思う。

 5月末あたりに出る僕の著書は、「人に色が見える共感覚」を「自己と他者との関係」からも語っている点で、ある意味では哲学書のようなもので、浜田先生や村上先生のお話とも深い関連が出ることになりそうだ。

講演の模様
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写真ご提供者:大倉得史氏(司会、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)
posted by 岩崎純一 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・挨拶事項