2011年06月30日

トークライブに出演します。

 トークライブと言っても、お笑いライブではなく、これまで大学の先生、学者などが参加なさったこともある、対談ライブのようなもので、聴衆の皆様に共感覚を説明させていただこうかなと思っています。

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「ザ・ギース尾関のいろいろ教えてもらえませんか4」

今回共感覚者でもあり共感覚の研究第一人者岩崎純一さんが!
数字が色で見える世界とは。我々の知らない世界を教えて頂きます!

【日時】2011/7/16(土)open12:30/start13:00
【出演】尾関高文(THE GEESE)
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
posted by 岩崎純一 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・挨拶事項

2011年06月24日

日本的共感覚人間学研究会

「日本的共感覚人間学研究会」が立ち上がりました。
http://iwasakijunichi.net/iwasaki_ningengaku/

 当研究会の下部研究会である「共感覚者和歌の会」のコーナーには、メンバーさんと私とで本格的に詠み合った古典和歌を現代語訳とともに載せたので、分かりやすいと思います。特に、以下のページでおこなった「恋」の歌合では、他のお二方が本当に美しい歌を詠んでおられ、見ていて涙が出てきました。

http://iwasakijunichi.net/yoseikai/minase.html

 私にとって、和歌は、日常の仕事の電話や大勢の人との会話よりも得意な「日本語」なので、今後の人生でこういう試みも増やしていきたいです。
posted by 岩崎純一 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ・挨拶事項

2011年06月13日

震災のとらえ方

 このところ、当サイトの交流会を色々とやっている。この週末は、二日間で短い交流会を三回おこなった。

 共感覚・鬱・発達障害・強迫性障害・離人症・解離性遁走・解離性同一性障害・統合失調症・人見知り・絶対音感の話などをしている。それぞれのメンバーが必ず上記のどれかを持っている。

 書きたいことはたくさんあるが、一つだけ。

 以下は、参加者たちが、普段周りの人たちからは理解されないと訴えるのに、この交流会ではみんなで同意し合った言葉である。

「今回の震災が起こって、なぜか心が楽になった」
「震災が起こってから一般の日本国民が言い始めた格言的な内容(命は大切だ、など)は、普段から私たちが考えていたことだ」
「震災が起こってから、なんだか一般の人たちも苦しんでいて、みんなが同じ地上に降りてきた」

 私も、「それはよく分かる」と答えた。

 精神科医の斎藤環氏は、95年の阪神大震災発生直後に、率先して外出して人助けに当たったのが、それまで家から出なかった鬱病や引きこもりの人たちであったことを指摘している。(ただし、普段私は、斎藤氏の精神病理観の全てに賛同しているわけではないのだが。)

 今回の東日本大震災でも、まず最初に騒いだり、パニックになったり、東電に対して恫喝・非難したのが、本当にそれまでごく普通に会社に行くことができていた人々に違いないということは、普段から共感覚や発達障害、精神疾患などの特殊な事態に生きている人たちにとっては、わりと容易に想像がつくものなのだと思う。

 ある方は、それまで統合失調症だと診断されてきた患者が、一転して、震災でうろたえていた健常者の日常生活を手助けした例を教えて下さった。自分たちのように心の病気にならずに、バリバリと会社員ができるくらいだから、ものすごい精神力を持っているのかと思いきや、なぜ自然災害ではそういう人から順番に倒れて寝込んでいくのか、不思議でたまらない、と述べていた。

 姉が会社の正社員で、妹が解離性障害で何年も闘ってきた、姉妹のお母様からも、同様のメールを頂いた。

「このたびの震災で、妹は心が穏やかになったと訴えます。姉は、自分の会社がつぶれることを心配して機嫌が悪いです。姉のほうをどうにかして下さい。妹は、周りの人たちがなぜか私の目線に降りてきた、と言います。どういう意味でしょうか」

 これについては、「これでやっと、今まで妹をいじめていたお姉さんは、妹の心を理解していくと思います。どちらも褒めてあげて下さい」と答えておいた。私は精神科医でもカウンセラーでもないし、これしか答えてはいけない気がした。

 人間の心の問題や命の問題、そして人間が先験的に体得しているべきアフォリズム(命は大切だ、自然は偉大だ、など)に、人生上の大事件が起こってから気づく人と、起こる前から考えている人と、両者が併存しているのが現代日本社会なのだと、改めて思う。

「仕事での表面上の苦労」と「自己の存在の苦脳」とを比べて、普段前者を「人間の苦労」だと思って生きているか、または前者しか脳が認識していない状態に生きていると、大災害などが起こった時に、まずはそういう人から先に急性症状を呈して倒れていくという現実は、かなり滑稽ではあるけれども、笑って済ませられるような話ではないと思う。

 ただし、「震災で心が楽になったなどとは、なんと不謹慎なことを言うのか!」と言われないためにも、言い方には気をつけなければならないという議論、そして、どういう言い方をするのが適切かという議論もした。なぜなら、言い方には気をつけなければならないけれども、言わなければならない大切なことである気がするからだ。

2011年06月04日

地震前兆体感のやり取り

 6月2日の新潟での地震を予測・予知できた共感覚者がかなり多く、皆さんそれぞれのブログで前もって報告しており、私も何か共感覚で色が見えたら、報告します。

 私の体調も、3月11日の地震のときよりかなり悪く、他の共感覚者の体調悪化もなぜか激しいようです。

 言葉にすると、二つの磁石を片手ずつに持って、N極とS極(N極)とを近づけ、くっつかないように(離れないように)無理やり我慢しているときのグニャグニャした感覚が、震源と自分との間で感じられます。

6月5日 この記事の下の方に、私の書き込みを追加中。
6月4日 現在 福島県中通りの地下の方向が相変わらず青色。耳鳴りが激しい。
6月2日 福島県中通りの地下の方向が青色(6月4日未明の福島県浜通りの地震の前兆?)
6月1日 福島県会津地方の上空の方向(かなり不明瞭)が紫色(6月2日の新潟県の地震の前兆?)

■共感覚自然感知研究会(共感覚で地震の前兆が体感できる主婦の女性などが集う。)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5561568

※ 私の書き込みだけ抜粋。

2011年06月01日 21:35 純一
○○さん、こんばんは。

○○さんや私など、体調が磁場によって変化する共感覚者は、うかつにfMRI(核磁気共鳴を利用)に入れない可能性がありますね。

fMRIで共感覚の研究調査を実施されて、あとで○○さんのように頭痛モヤモヤで倒れた知人がいます。「fMRIは安全」という話がまかり通ってますけれど、怪しいですね…。

2011年06月03日 18:08 純一
昨日は、福島県中通りの方角(地面を突き抜けた底です)が青かったから、北の方かなとは思いましたが、やはり場所まで特定できるわけではないですね。

2011年06月03日 23:36 純一
共感覚の色で見えたとしても、精度が上がるわけではないので、今のところあまり使えないなあ、と思っています。

それにしても、○○さんは地震の時間帯がほとんどドンピシャですので、場所について私がドンピシャになれたら、かなりすごいことですが、私は昔に比べたら感覚が弱まってきましたからね…。

2011年06月04日 01:06 純一
当ててしまいました…。今、福島県沖で地震。

平成23年06月04日01時04分 気象庁発表
04日01時00分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯37.0度、東経141.2度)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定されます。

2011年06月04日 01:09 純一
分かりました。たぶん、昨日の福島県の方角の青い色が今の地震の前兆で、その前のおかしな紫色(方角は不明だった)が昨日の地震の前兆と見ました。

2011年06月04日 20:32 純一
今さら思うことですが、私は日中は仕事で家にいないことが多いので、朝に色が見えたとしても、わざわざネット上に書き込んで報告できないのが難点ですね。

相変わらず福島の方角が青色ですが…。

あのですね!
そもそも、放射線というのは主に電磁波全部のことでして、電磁波とは電場と磁場による波動ですから、つまりは、「放射線の影響」とおっしゃっているのは主に「磁場の影響」のことなのです。

しかし、具体的に福島第一原発の件を指しているのなら、「いつもより影響が強い」とは言えるかもしれませんね。

2011年06月05日 18:05 純一
私も間違えることがあるので、頼りすぎないほうが得策かもしれませんよ!?
というのは冗談で、何か気付けば書きます。