2012年02月03日

地震予測法のアイデアメモ(重度自閉症児・強度共感覚者の能力と地磁気観測計データの併用)

■この記事は、自閉症(ICD-10分類コード:F84.0)を抱える日本の子どものうち、中・大規模地震の前に特殊な泣き方・行動を見せる一部の子どもに対する私的な関心から、書いたものです。地震学・気象学・地球電磁気学などにお詳しく、もし当記事に誤りなど見つけられた読者がいらっしゃいましたら、ご教示下さい。


■冒頭

 東日本大震災以降、稀にマグニチュードや震源をおおまかに言い当てることがある私自身の地震予測体感(共感覚や離人症状による電磁波や音波の察知など)を活用できないかと、色々と試しているが、「試す」というのは、つまりは体が異変を察知したらメモする、目をつぶって地面を感じてみる、といったことにすぎない。

 そういうわけで、地震予知学者になるつもりはないが、今回は、私の共感覚とは別に思い付いた、「自閉症児の能力」と「地磁気観測計データ」との合わせ技のような予測法の入り口部分を書いておこうと思う。

 昨年末に思い付いたが、前回の記事でも書かずにおいたものである。しかし、知人の共感覚者や私の共感覚のみによる自力での地震予測以上に、自閉症児に頼るこの予測のほうが精度が高い傾向があるため、書きたくなった。

 先日の1月28日の朝の山梨県東部・富士五湖を震源とする中規模地震を例にとる。

●【地震に警戒】何人かの共感覚者・自閉症児の行動に変化【M6〜M8級】
http://iwasaki-j.sblo.jp/article/53332430.html

●昨夜分の地震予測結果
http://iwasaki-j.sblo.jp/article/53342886.html

●(1)今後の地震予測の記事の書き方 (2)私の地震予測の流れの解説
http://iwasaki-j.sblo.jp/article/53358616.html

 ちなみに、私が今日の記事で強調したいのは、「動物の能力に近いところで生きていると思われる自閉症児たちの自然観察力・察知力の素晴らしさ」のみである。今から書くことは全て、それを言うための回り道であると思っていただければ幸いである。


■地震前の自閉症児の行動

 今現在、この私のブログ・サイトを通じて出会った自閉症児の中には、地震の前に非常に強い前兆を覚えるらしい重度自閉症の男児が、少なくとも二・三人いる。私を含めた共感覚者にも、地震の前に体調の変化を覚える人は多く、ほとんどが女性だが、ここでは「重度の自閉症・知的障害を持つ男児たち」に焦点を絞りたい。

 どうやら、男性の場合、私のような強い共感覚や地震前兆の体感を持っている人は、ほとんどが「言語障害・知的障害者」だと思われる。この理由は、ブログで何回か取り上げてきたが、また日を改めて書きたい。

 さて、前回の記事にも書いたように、この自閉症男児たちは、夜に急に起きて、震源と思われる方向を指差して「わー」と泣いたり、震源の反対と思われる方向に走り出したりなどする。

 男児たちの行動をお母さん方と私とでメールで議論しているうちに、「もしかして、この子たちは、自分と震源とを結ぶ直線方向に動きたくなる衝動に駆られるのではないか」ということまでは、何となく分かってきた。自閉症児によって違う点も多いが、私の知る子たちの場合、地震の前には似たような行動をとるようである。

 1月27日の記事に、震源の予測として「東北・関東方向(日本の東方向)」とだけ書いたが、これは兵庫にいる一人の男児がそちらを指差したり、避けて走ったりしたのを、私がその子のお母さんから聞いたからである。

 しかし、彼には、重度発達障害に特有の言語障害がある。兵庫から東方向全体を「わー」と言って指差すだけなので、震源が大阪なのか名古屋なのか東京なのか仙台なのか、海の果てなのか、分からない。


■自閉症児の地震前兆行動の程度と震源までの距離との関係

120203_j.jpg 図1→

 図1の東方向の青い矢印は、兵庫の男児の居場所を起点として、男児が指差した方向を表している。その子の母親と私とが、震源の方向を表していると考えた方向である。

 男児が感知しているものが電磁波なのか、音波なのか、太陽風なのか、宇宙線なのか、いったい何なのかは分からないが、ともかく男児が無邪気な泣き声と共に「震源があると判断した方向」を漠然と示しているだろう、ということである。

 日本は細長い形をしているから、例えば、この男児が東京にいて西を指差すと、東京以北は震源候補から外せるが、九州や中四国や関西から東を指差すと、太平洋ベルト地帯はもちろん、誤差を考えると北陸や東北が震源である可能性もある。まさに、この青い矢印の通りである。

 自閉症児本人たちの体感では、もっと詳細に特定できている可能性はあると思うが、何しろ、彼らには「東京」や「名古屋」といった地名が分からない。

 青い矢印の長さを定める方法として、一つには、その子の母親の言い方で言えば、「この子の心の叫びの強度」と震源との位置関係を調べる手がある。男児の泣き方や動きが激しければ、震源は近い(青い矢印が短い)かもしれない。つまり、男児の前兆行動の激しさと震源の近さとは、比例関係や冪乗関係にあるかもしれない。

 いわば、3.11の直前にクジラが大量に東北・関東沿岸に打ち上げられたり、奇妙な雲が出たりしたように、自閉症児の行動は、ほとんど動物たちや雲たちと同じかもしれない。しかし、「心の叫びの激しさ」などというものは、数値では測りようがない。

 これは、自閉症者・発達障害者や我々共感覚者の特殊な知覚様態の報告が、長年、学術界から認められなかった最大の理由でもある。数値なくして子どもの心の叫びが分かるのは、どこまでも科学者ではなく肉親の特権なのだろう。


■世界各地の地磁気観測計データの利用

120203_w1.jpg 図2→

 それなのに、なぜ私が一応、「東京」周辺を震源だと思ったか、つまり、実際に群発地震を引き起こした山梨県東部・富士五湖に近い位置に絞ることができたかについてだが、これは、後述するように、現在全世界に設置してある磁力計のデータをネット上で精査する余裕が、私にあったからである。

 自閉症児たちのお母さんからの報告が遅いと、そのような余裕はないのであるが、地震の五日〜前々日くらいに報告があると、一日一回くらいは磁力計の測定値を見て回ることができる。

 先の自閉症児の「心の叫び」を生かしつつ、もっと地震予測の精度を上げる方法はないかと考え、そこで私は、図1の青い矢印が示す直線にさらに交わる別の直線(赤い直線)をおおまかに割り出すことができれば、それらの直線どうしの交点として震源を見定めることができると考えたわけである。むろん、交点は地中(数km〜数十km)にあることになる。

 この作業に最も有効な方法の一つが、地磁気の様子を探ることであると思われる。地震電磁波は、必ず大円(大圏)方向に伝播する。(「大円(大圏)」とは、地球をその中心を通る平面で切ったときの切り口の円)

image.jpg 図3→

 まず、結論から言うと、図1の赤い直線は、アラスカ・カナダ・ロシア・北欧・グリーンランド・日本に設置してある磁力計(図2)の1月22〜24日時点における、地磁気の各成分(図3)のデータを分析した結果、それらが捉えた地磁気の大変動が地球上のどこで起きたか、地震電磁波がどの大円平面上の方向から来ているかを示したものである。

●「国土地理院 地磁気測量」のページ(地磁気の解説)
http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/geomag/menu_01/index.html


■地磁気観測計のデータ解析による震源方向の割り出し

 図2の各所に設置してある磁力計のデータの多くは、以下のようなサイトで得ることができる。

●気象庁 地磁気観測所
http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl

●International Real-time Magnetic Observatory Network(INTERMAGNET)
http://www.intermagnet.org/apps/plt/dataplot_e.php?plot_type=b_plot

●京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/index-j.html

●独立行政法人 情報通信研究機構(NICT) 太陽地球環境情報サービス リアルタイム地磁気データベース
http://kogma.nict.go.jp/cgi-bin/geomag-interface-j

●Canadian Magnetic Observatory System (CANMOS、カナダ地磁気観測システム)
http://geomag.nrcan.gc.ca/common_apps/ssp-1-eng.php

120203_w2.jpg 図4→

 赤い直線(大円)の描き方だが、これらは必ずしも、ある一つの磁力計を通過しているわけではない。むしろ、赤い直線の多くは、ただ単に、ある二つの磁力計の垂直二等分大円(二つの磁力計から距離が等しい平面と地球の表面とが交わる円弧の一部)や、直線状に並ぶ複数の磁力計に対して直行する方向の大円を描いてみただけである。(図4参照)

 例えば、京都大学によって提供されている磁力計のデータを見てみる。以下は、1月24日のデータである。(本来は、この乱れた波形が地震波であることを見極める手順が必要だが、ここでは省略。)

http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/plot_realtime/quick/201201/index_20120124.html

 このうち、よく似た波形を示しているグラフを挙げてみる。例えば、ABK、AMD、BFE 、DIK、GDHなどは、大きく乱れ、地震電磁波を捉えた時刻だけでなく、振れ幅(地震電磁波の強度)も似ている。

 複数の地点における波形が似ているということは、それらから等しい距離のどこかに震源があるということだと推定できる。例えば、ABKとGDHの組、BFEとLRVとNAQの組の位置関係を見ると、方位図法上では図4のように一列になる。これらの垂直方向の大円は、ほぼ日本列島を通過することが分かる。

(本来は、より厳密に波形を見極めていく必要があるが、1月28日の地震は、その震源が日本列島の大円方向にあることが波形から非常に分かりやすいものであったので、この地震を例に挙げた。)


■地震電磁波の大円方向への伝播

 さて、どの磁力計のデータに基づく大円が日本方向に適用できるかを調べるには、地図の描き方を知っておかないといけない。

「メルカトル図法」とは、図2のような図法である。一方、「方位図法」とは、中心からの方位が正しくなるように描く図法で、地震学で多用される心射方位図法や、飛行機の最短経路を見い出すのに使われる正距方位図法などがある。

 多くの磁力計を描いた図4は、正距方位図法である。なぜならば、心射方位図法では、基本的に地球の半球しか描けず、裏側の半球にある磁力計の位置が描けないためである。地震電磁波の方向を詳しく分析するには、日本から遠い磁力計も見ておいたほうがよい。

600px-Gnomonic_Projection_Polar.jpg 図5→

 ただし、どの磁力計がどのような波形を示したかを見たあとは、今度は、日本を中心とする心射方位図法に情報を投影する。心射方位図法はあらゆる大円が直線となるため、大円方向に伝播する地震電磁波を直線で描くことができる。そのうちの日本の部分だけを取り出したのが、図1である。(図5は、北極を中心とする心射方位図)

 正距方位図法のままだと、地図の中心を通過しない大円(図1の赤い直線)は、相変わらず(図2のアラスカやグリーンランドから日本に伸ばした赤い曲線のように)曲げて描かなければならなくなる。

 実際には、図2のカナダ北東部やグリーンランドや北欧やアイスランドの磁力計は、カナダのオタワ(OTT)やヴィクトリア(VIC)よりも日本に近い。だから、NAQ・GDH・THL・IQA・ABK・LRVなどの磁力計が大幅に乱れると、日本方向が震源である可能性が高くなると考えられる。

 全く同じではないが、すでに似たような方法を実践している地震研究家の方々も、多くいらっしゃるようである。


■自閉症児の「指差し」も大円方向か

 そのようにして赤い直線を引いていくと、今回の場合、1月22〜24日にかけて、地震電磁波が日本列島を縦横断する方向から世界各地の磁力計に観測されたことが分かる。ただし、これだけだと、「日本を通る方向から来た」ことは分かっても、震源が赤い直線の延長上(台湾や東南アジアやオセアニア)である可能性もあるわけである。

 そこで、自閉症児が指差した方向を示す青い直線と、磁力計から分析された地震電磁波の発生源の方向を示す赤い直線とが交わったあたりに、震源があるのではないかというのが、私が考えているところである。今回の場合、その二者の各交点が東京を中心に散在したので、私は東京近辺が震源だろうと予想したわけである。

 重要だと思われるのは、この自閉症の男児たちが指差す方向は、おそらく大円方向であるということである。このため、日本を中心とする心射方位図において、青い線も直線で描けたわけである。

 また、実際に3.11以来ここ一年間、メモしておいた自閉症児たちの「青い直線」と磁力計データの結果としての「赤い直線」の交点付近に中・大規模地震の震源があることから、自閉症児たちが「わー」と感じているものの正体の一つが本当に「地震電磁波」である可能性が高いことになる。

 ただし、自閉症児の行動に変化が見られる時期は、世界中の磁力計に変化が観測されるよりも数日以上早い場合が多い。これは、自閉症児に限らず、地震予測の体感を覚える一部の一般の人々でもそうである。この点については、さらなる精査が必要だろう。


■HAARPの存在

800px-HAARP20l.jpg 図6→

 さて、このように私は、世界中に設置してある磁力計のデータを参照してみているわけだが、ここでHAARPなる施設について書いておく。

 HAARPとは、東京大学・京都大学も技術協力している、「高周波活性オーロラ調査プログラム」なる米国防総省・米軍の軍事・気象研究計画のことである。アラスカのHAARP施設からは、大出力の人工電磁波が電離層に向かって照射されており、これが世界各地の磁力計に観測されている。(図6はそのアンテナ群)

 HAARPについては色々な見方があるようだ。世界・日本の一部の有志地震研究家の方々からは、気象操作兵器・地震兵器であると目されている。アマチュア界だけでなく、欧州議会もHAARPに対する懸念を表明するなど、HAARPを気象操作兵器だとする公式の懸念表明がすでに多くある。欧州諸国ではテレビでも普通に登場しているような施設である。むろん、米国防総省の開発だから国防予算が付けられている。

 昨年、我が国の国会においても、ある議員がついに地震兵器の存在を匂わせる発言をした。何しろ、HAARPの動きをモニターするための磁力計自体が東京大学製のものであることが公にされている。今現在、HAARP施設は世界の十数か所にまたがっているようである。

 一方で、HAARPはそのような危ういものではない、とする意見もある。私にはよく分からない。私は、そのような議論には関心がないので、ブログでは深く触れないことにする。

 ちなみに、人工地震と言うと、オカルトめいた話に聞こえるものだが、れっきとした学術用語で、軍事目的を問わない既存の技術である。高度成長期に、人工地震実験のたびに「大成功、人工地震」といった記事を書いては自国の技術を自画自賛していたのは、我が国の新聞、我が国であることを忘れてはならないと思う。

 そんな中、予定以上の規模の人工地震を起こして新幹線のダイヤを乱す失敗をし、それが自国の新聞に乗った国も、我が国である。後者は、私が二歳のときであった。

 さて、私はHAARPの存在を、3.11後に東北の被災地域の共感覚者から教えられて知った。しかも、このHAARPの動きを見ていた被災者の中に、3月10日前後の大地震を予測して対策をとった人がかなりいたことを知って、愕然とした。今の時代に大切なのはこういうことなのだと、改めて思った。「これがどういう施設か」にかかわらず、「自分や家族を守るためなら、使える情報は使えばよい」のだということ。

 その後、何人かの共感覚者や自閉症者の訴える地震の前兆体感を確認したところ、HAARPから来た人工電磁波を捉えた各地の磁力計の波形の乱れに対応しているものが一部あった、ということだけは言える。

 現在のところ、各地の磁力計は、HAARPから照射される人工電磁波が地球上のどこに落下したかを「受け身的」に観測できるのみであるようだ。私の場合、文系なりの「なけなし」の知識でこれを調べ、自閉症児の自然観察力の豊かさの紹介と証明のために転用する発想を今述べている、というわけである。


■自閉症児の体感と世界中の磁力計の合わせ技で、自然電磁波とHAARPからの人工電磁波を選別することができるか

 私の関心は、何度も書くが、「自閉症児たちや動植物たちの自然観察力の素晴らしさ」にある。つまり、我々現代の多くの人間が失ってきたと思われる感性の大切さを知ってもらいたくて、現代の人間が得た言語や技術で語っているにすぎない、ということである。

「HAARPが、気象操作・地震誘導兵器であるかどうかを検証すること」にあまり関心はない。私のHAARP研究は、あくまで自閉症・発達障害者による自然現象察知・地震予測の研究の副産物である。

 ただし、「副産物」と書いたのは、先述のように、HAARP以外の各地(カナダ・ロシア・北欧・グリーンランド・日本など)に設置してある磁力計には、地球上の地震電磁波や地球周辺の自然電磁波のほか、HAARPから照射された人工電磁波も観測されるからである。

 このことには、すでに世界中の学術機関から日本のアマチュア地震研究家まで、多くの人が気づいていたようだ。知らなかったのは、(私を含めた)多くの日本国民のほうであったようだ。

 世の中にはこういうものもあると知っておいて損はないと思う。少なくとも、HAARPが意図的に地震を起こす気がなくても、HAARPからの電磁波が気象変動に影響を与えている様子だけは観察されるということである。

 もし、現代に生まれた私が見ている、現代に生まれた自閉症児の異様な地震前兆行動の中に、自然電磁波ではなく、何か人工的な電磁波照射によって引き起こされている地球の異常に対する先見的な反応と警告があるなら、私としては、自閉症児に対する心配と敬意の混ざった気持ちになる。

 HAARPのような人工電磁波照射装置が造られたのは、ここ最近の出来事だから、今の自閉症児は、昔の自閉症児が見もしなかったような異様な光景を見ている可能性もある。

haarp110311.jpg 図7→

 ただし、今現在、見かけ上はHAARP(人工電磁波照射装置)とは別にHAARP観測をしているアラスカ大学は、一か所(ガコナ・Gakona)の磁力計の波形しか公表していない。図7は、3.11の巨大地震の前兆を捉えたと思われる波形である。

「HAARPのデータ群」
http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.html

 以前は四・五か所の波形を公表していたが、3.11直後から急に公表しなくなった。一か所(一点)の情報しかないということは、地震電磁波の規模(地震の大きさ)の推定はできても、震源(アラスカのHAARPから見た方向)の推定は難しいことになる。これは、片方の耳が聞こえなくなった人にとって、音量は分かるが音源の方向が分かりにくいのと同じである。

 図4の三つの赤く細長い四角のうち、アラスカに描いたものが、HAARPを直接観測している磁力計である。このうち、最も南側にあるのがガコナ(Gakona)である。

 もしこれら全ての磁力計のデータを見ることができれば、それらの波形の振れ幅を比較でき、四つが似たデータならば日本方向に震源があり、異なるデータならば日本方向に震源はないことを推定できる。この方法についても、すでに何人もの日本・世界のアマチュア地震研究家が指摘しているようである。


■まとめ

 以上、長々と書いてしまったが、高度科学技術文明に生きる我々が過去のどこかに落としてきたような動物的能力・自然現象察知能力を今でも持っていると思わせてくれる自閉症児たちの能力を、その高度科学技術・軍事技術を逆手にとって平和利用しつつ、少しずつ勉強していきたいというのが、私の目的だということである。


■画像出典
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E5%B0%84%E6%96%B9%E4%BD%8D%E5%9B%B3%E6%B3%95
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

2012年01月29日

(1)今後の地震予測の記事の書き方 (2)私の地震予測の流れの解説

■前回と前々回は、突如として地震予測の記事を書いてしまいましたが、今後も、日本国内の震度5弱以上の中・大規模地震を知人の自閉症者・解離性障害者や私などが事前に察知した場合、(書く時間があれば)このブログに書くこともあるかと思います。(そして、該当の地震と思われる地震が起きたあとは、今後の研究のためにも、自分でメモを溜めるなり、どこかサイト内に別のページでも作るなりして、予測の精度を検証していこうかと思います。)

 ただし、書きっぱなしも良くないので、

(1)今後地震予測のブログ記事を書く上での私なりの注意点や私の考え
(2)そもそも中・大規模の地震の前日や前々日に私にそれが分かる方法・経緯

について、一通り書いておきます。

 ちょうど今日も、「昨年の大地震の恐怖の余韻の残る中、地震の予測情報を岩崎さんのブログに載せることの是非」というような話が集まりの中で出ましたし、自閉症児のお母さん方などともこのことを議論しましたので、その皆さんがご覧のこのブログでも、それについて少し書いてみます。

 元より私のライフワークは、「共感覚学者・地震予知学者などになること」ではなくて、「私の目から見て確かに自然観察力を持っていると信じさせてくれる自閉症者・共感覚者・精神疾患者・動物たちなどのことを、私なりの視点や責任で世に問うこと」だと思っています。

 地震の予測の話題も、その一環としてごく自然の成り行きで関心を持っているものです。そして、私が、「災害が起きてから人(被災者)の命を救済すること」以上に、「普段から動植物全体・地球全体の生命の躍動を見守る人間であること」のほうがよほど大切で心温かい姿勢だ、後者が日頃からできていない人に前者が務まるはずがない、という考えを持っている人間であることには、今も変わりはないと言えます。


■(1)

 何よりもまず、哲学的な話ですが、「地震を含めた広義の自然現象の予知・予測」という概念は「これらを体感として予知・予測している人」には存在しない、という認識論・存在論上の命題を、自分の身体だけを用いた「地震予知・予測」経験のない多くの人々が理解しておく必要があるのではないか、と私は思っています。

 もちろん、「地震」という語を「地面の震動」と厳密に読めば、万人にとって「震え始める」時点は同じですから、「まだ地震は起きていない」ことになりますが、ある意味で、「体で予知している人」にとっては「すでに地震は起きている」、すなわち「予知」ではないわけです。

「予め(あらかじめ)知る」や「予め測る」という言葉の裏には、常に「まだ私(自己)の意識と身体にとって未生起・未到達・未存在の現象や事物」との含みがあるのであって、「予知」とは常に「予知する身体を持たない人の側の認識論」であり、「予知する身体を持つ人には思い付かない認識論」と言えます。

 この後者の最たる姿が自閉症児や動物である、というのが、もうずっと以前から変わらない私の意見であるわけです。自閉症児や動物に対する私の敬意や感謝が、そのような彼らの自然観察力のすごみから来ているということをこうしてブログで言うのに、何の恥ずかしさもないくらいです。

 その意味で、前々回の私の記事に書いた、私の知人の自閉症男児による地震察知や、私自身の高周波察知感覚や共感覚による地震察知などは、「予知」を書いているというよりは「現在の地震現象の報告」を書いているにすぎないとも言えます。

 逆に考えると、昨今の気象庁の「緊急地震速報」が、「地震“予知”情報」や「“近未来”地震警報」という名称でない理由は、多くの地震学者の知性において「すでに地震が起きている」ことの確証がとれたためであると言えると思います。

 そうでない認識論の構造を持つ文明や社会においては、「緊急地震速報」の内容そのものは擬似科学であり得ることになります。これを疑似科学とする信念は、「今の緊急地震速報には誤報がかなり多く、テレビや携帯電話で速報を受けた国民が混乱することがある」といった現実的な「精度」の問題とは無関係に盛衰するものだということを心に留めておく必要があると思います。

 そのような文明や社会が精度の高まった未来の「緊急地震速報」を目の前にしてもなおこれを信じなかったとしても、その心は、自閉症児たちや動物たちや地震雲たちの一週間前から数日前までの地震予知を目の前にしてもおそらく今後もしばらくはこれらを信じることができない我々現代日本人の心と、何の違いもないことになります。

 自然科学と我々の心とは常にそういう危険をはらんでいて、逆に言えば、将来的に私の前々回の記事のような内容がもっと正確になれば、それはごく普通に「緊急地震速報」という真っ当な名称にもなり得るわけです。

 いつか、「緊急地震速報」が二週間も前から出される超高度科学技術時代は来るかもしれません。ただし、それは、我々の流す汗水そのものが感知したものではなく、我々が汗水を流して生み出した地震予知機器類が感知したものであるでしょう。人間は地震予知機器類の予知結果のただの報告者となると思います。極論を言えば、我々人間の目や耳は、ほとんど何の役にも立たないものとなっていくのかもしれません。

 それでも、やはり私としては、これまでにも優先的に心打たれてきたし、これからも優先的に心打たれていくのは、我々人間の、そして我々人間もその一員にすぎない動物の汗水が直接に地震を感知する力のほうであると感じています。

 さて、心に留めておかなければいけないこととして、「地震予知」をサイトで扱うというだけで、昨年の大地震を経験された被災者の方々などに不安感・恐怖感を与えるおそれがあるということがあると思います。

 そうかと言って、現在の日本の「緊急地震速報」のような直前情報や、海外ではかなり進んでいる地震前の電磁場の動きの研究などに、意味がないかと言うと、これはこれで意味があり、人の命を救うことがあるわけです。「緊急地震速報」を出すときに、気象庁の職員が、「我々の速報が日本国民を驚かせ、どこかの田舎の高齢者の心臓を止めたらどうしよう」などとは考えないわけです。

 これは、いつも私が自閉症や共感覚を持つ子どもや動物たちの行動を見ていて、感動するときに思うことなのですが、先ほども書いたように、我々がこれらの情報を「意味がある」と判断できるのは、「情報が真である」ためではなく、「人の命を救いたいと思う心が情報を真にする」ためだと私は考えています。

 非常に難しい話で申し訳ないですが、私の哲学の認識論上の思考過程を、自閉症児・発達障害児のお母さん方の読者も多いこのブログで分かりやすく書く方法が、私には自分の説明力の未熟さゆえに分かっていないだけだと思います。

「情報の内容」いかんに関係なく「情報の受け取り方」は人によって違うということを、我々は昨年痛感しました。情報を一回耳にしただけで冷静で丁寧な対応をとった人もいますし、何十回と耳にしてもそれを聞かずに独断で行動して津波に飲まれた人もいました。

 これは、どちらが正しいか間違いかの問題ではなさそうです。自分の愛する船を放っておいて高台に逃げるのと、愛する船をそばで見ながら津波に飲まれるのと、どちらが漁師にとって幸せか、これを他人が判断することは良くないことであると思います。

 すでにネット上には個人レベルで地震予知体感情報を発している学生や主婦の方々のサイトが多々ありますが、どの情報を信じるかは、受け手側の責任や好みなのだろうと思います。私や自閉症者・共感覚者の地震予測も、きっとそうだと思います。

 そういう意味もあって、読者・被災者を怖がらせることになるか安心させることになるかといったことを情報発信者のほうで気にすることの是非自体に、答えがないと私は思うので、特に気にすることなく、ただ淡々と記事を書こうかと思っています。

 そもそも、地震予知というものは、外れたほうがありがたいわけです。外れたら外れたで、当たったときと違って誰一人死なないのだから、予知の当人・予報の当人は、恥じて謝るよりも、喜ぶべきではないでしょうか。謝る必要がないと言うよりは、謝ることができないとも言えそうです。なぜならば、「地震を完璧に言い当てる」ことは、物理学の上でも原理的に不可能なことだからです。

 ただし、今現在は、昨日紹介した産経新聞のように、「予知」という言葉には、どうしても疑似科学的な響きが伴うようですので、「予知」よりも「予測」を好む人も多いようです。しかし、これも「言葉の綾」にすぎないと私は思いますので、私の場合は時と場合により使い分けています。


■(2)

◆震度5弱以上の揺れが予測される地震について、その地震の前々日から数時間前までに、(ブログを書く時間があれば)次の内容を書こうと思っています。
●予測されるマグニチュード、震度、震源、実際の体感

◆私の周りで地震予測を自分の体だけを使っておこなっている人には、次のような人がいます。

●私がサイト開設以来出会ってきた人(特に重度自閉症・重度解離性障害・重度統合失調症・言語障害を持つ子ども・男性で、報告は主にお母さんなどご家族から来る)
●私の勉強会のメンバーや知人で、地震予測体感のある人(ほとんどが女性。男性の場合、「地震予測できている可能性のある人」は「言語障害を抱えている人」であることが多く、前記の分類に含めた。)
●私が参加している共感覚自然感知研究会・日本共感覚協会・日本的共感覚人間学研究会などのメンバー
●私自身

 私が見てきた限りでは、ここに挙げた人たちは、緊急地震速報などが捉えている疎密波であるP波・S波よりもっと前の疎密波や電磁波を体で捉えていると考えられる点で共通していますが、重度の自閉症児は震源地域を当てる傾向があり、私のように言語障害のない共感覚者・離人症者・アスペルガー症候群者は地震の規模を当てる傾向があります。

 そして、重度の自閉症児が規模までを当てることはあっても、逆に私が震源地域を当てることはほとんどできません。このように、それぞれに得手・不得手があるため、色々な方々の情報を組み合わせているわけです。


 地震予測の時系列を描くと、だいたい以下のようになります。

★地震の一週間〜数日前

 まず、重度自閉症児が、震源と思われる方角を指差して「わーっ」と泣き叫んだり、部屋の中を走ったりして、それを見たお母さんが私にメールを送って下さいます。この段階では、私自身が単独で地震を予知することはめったにありません。

(言語障害があるお子さんばかりで、その時点では地震とは別件である可能性もあるので、「お子さんが地震予測したら、メールを頂けるとありがたいです」ではなくて、「何かお子さんの様子が変化したら、色々な分野で勉強になるので、メールを頂けるとありがたいです」という言い方をしてある。)

 中には、「ガラス窓に向かって走って突っ込んで、ガラスが割れた」、「ここ最近、夜驚症が激しい」といったお子さんの状況を報告してくるお母さんがいらっしゃいます。元々、急に走り出して物に突っ込んだり、夜驚症を発症したりするのは、自閉症児・その他の発達障害児・多動症児によくある特徴ですが、地震の前にはより大きな症状が出るようです。

 また、この段階で重度自閉症者以外に電磁場の変化に反応していると思われるのが、昨日の産経新聞にもあったように、動物で、イヌ・ネコのほか、鳥の飛び方や虫の動き方の変化の報告もあります。動物の地震予知行動を真剣に研究していない先進国は日本くらいで、欧米はもちろん、中国でさえ「オカルト科学」扱いしておらず、きちんと研究報告を出しています。

(国民がそれなりの人数でもって「ある」と言っているもののうち、国民と国を救うかもしれない「感性」や「能力」をまじめに研究しない手はないと思います。こういうところが、日本の学術研究の発想が世界に比べて遅れているところだと思います。)

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★地震の数日前〜

 次に、中重度のアスペルガー症候群や解離性障害者の子ども・生徒さん(主に私の勉強会に来て下さった人)や一部の一般女性が、当人たちが「お化けの足音」、「ヤマタノオロチみたいなもの」、「電波っぽいもの」、「超音波らしきもの」などと表現するものを感知し始めます。

(このような文学的表現を、私の知る自閉症児の行動情報と組み合わせると、震源などがより正確になっていくわけです。この段階で私が単独で地震を予知できている場合もありますが、大体はまだ人に頼っている段階です。)

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★地震の前々日〜前日

 軽度の自閉症・解離性障害者や、私をはじめとする一部の共感覚者などが、めまい・吐き気・悪寒などを感じ始めます。

(ここで、共感覚による地震感知とはどういうものかというと、「震源方向から来る電磁場の変化を体感している」という敏感な五感に加えて、「震源方向の時空に付いている色が変化している」などの実感が出ていることを言います。例えば、前々回の記事の「自動ドアやネズミ駆除器の超音波がいつにも増して極めて不快に感じられた」といったことに加えて、「日本の東側の共感覚色が紫色か青紫色を帯びた」といったことを体感するわけです。

 さらに、いわゆる「地震雲」という独特の雲がはっきりと出るのもだいたいこの段階で、地震雲を逐一ブログで報告している人も多いです。私は、この地震雲を見つけるのも得意な人なので、自分の高周波察知や共感覚と合わせて、より精度を増したいと思います。)

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★アメリカ・ヨーロッパ・日本など先進国に設置してある、主にアメリカの研究機関・米軍の手による地震予知・気象変化予知機器類が反応する。

(ここからが、現在「実質的には確証されている」自然科学的な地震予知に当たると思われます。多くは書きませんが、世の中には色々と恐ろしい技術があるようです。本当は、二週間ほど前から反応している形跡があります。)

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★日本の研究施設の同機器類が反応する。

(ここからが、現在「表向きは確証されている」自然科学的な地震予知に当たると思われます。気象庁は、この時点を「地震発生」と呼んでいます。)

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★地震直前

 緊急地震速報発表

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★実際の揺れが発生

(気象学などの術語を知らない我々国民が一般に「地震」というと、だいたいはこれを指している。ただし、「緊急地震速報」は「地震発生後」に出されるもので、「最初の主な揺れ」は「主要動」と呼んでいる。)

≪気象庁の参照ページ≫
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/Whats_EEW.html

 そこで私は、まず重度自閉症児のご家族や、軽度の自閉症・解離性障害者などから来た数通のメールを見て、「ああ、(台風でも大雪でもなく)地震だな」と判断できた場合には、その子・その人たちの行動をメモしておき、その後に本当に私自身にも地震の予兆が共感覚の色や音などで感じられたり、他の知人にも同じようなことが起きたりすると、そこで地震をほぼ確信して、ある程度マグニチュード・震度・震源などを予測して記事にしようと思います。

 ただし、「地震が起きます」とは書かずに、先日のように「地震に警戒」という表現を使おうと思います。

昨夜分の地震予測結果

■一昨日の地震予測記事に対応する地震は、昨日の朝から続いている群発地震のようである。

 私自身も、地震の事前感知の要素を帯びた共感覚(空や文字に見える色がいつもと違う、など)を持ってはいるし、私以上にその予測能力のある自閉症者・解離性障害者などとサイトや勉強会で交流している。

 普段から色々な方からの地震感知報告をメモしてはいるが、今後も今回のようにブログに書く機会があると思うので、ブログにおける地震予測記事の執筆方針を、後で自分でまとめてみたい。

順に、情報発表日時 発生日時 震央地名 マグニチュード 最大震度
平成24年01月29日16時51分 29日16時46分頃 山梨県東部・富士五湖  M4.7 震度4
平成24年01月28日08時07分 28日08時04分頃 山梨県東部・富士五湖  M4.1 震度3
平成24年01月28日07時51分 28日07時46分頃 山梨県東部・富士五湖  M4.1 震度3
平成24年01月28日07時48分 28日07時43分頃 山梨県東部・富士五湖  M5.5 震度5弱
平成24年01月28日07時44分 28日07時39分頃 山梨県東部・富士五湖  M5.0 震度4

■昨夜の地震予測
http://iwasaki-j.sblo.jp/article/53332430.html

■産経新聞より

「イヌ、ネコは震度5以上で予兆行動…地震予知最前線 動物の感知能力を探る」

大地震発生の前後に動物や魚などがとる異常行動を分析し、地震予知につなげようという研究が、専門の研究者らによって進められている。地震学者の間では、動物の行動を地震の予兆現象につなげるのは非科学的だとする意見がある一方で、謎が多い動物の感知能力の解明に期待を寄せる声も大きい。これまでにイヌやネコは震度5以上の地震に事前反応するとのデータも得られており、東日本大震災後は「未科学」といわれるこの分野への関心が高まっている。

●上記新聞記事への感想

 震度3か4でもイヌやネコは事前に反応していると私は感じるし、地震感知の共感覚を持つ人もそのくらいの地震の直前に反応する場合がある。ただし、震度5以上かどうかに関係なく、そもそも動物の地震感知を、否定するか、疑似科学とする地震学者が多い現状ではある。いわんや人間をや、といったところだと思う。重度の自閉症児には、イヌやネコとほとんど同時に感知する子もいる。そのことについて、我々が素直な心で感動するという姿勢が必要だと思う。

2012年01月27日

【地震に警戒】何人かの共感覚者・自閉症児の行動に変化【M6〜M8級】

 東北・関東方向(日本の東方向)に赤紫や紅色を感じた共感覚者、知人の自閉症の男の子の行動がおかしいというお母様からのメールがあるなどしたので、一応、書いてみた。

 私の共感覚その他の感覚にはそれほど変化はないが、近所のスーパーマーケットの自動ドアやネズミ駆除器のキーンという音がいつもよりも苦しい、という変化は出てはいる。もしかしたら、東京なのだろうか。

 本記事の予測よりも「前に」発生した付近の地震一覧
01/27 13:19 千葉県東方沖 M5.1 震度3 深さ10km
01/26 05:42 宮城県沖  M5.1 震度4 深さ50km
01/23 20:45 福島県沖 M5.1 震度5弱 深さ50km

2011年06月04日

地震前兆体感のやり取り

 6月2日の新潟での地震を予測・予知できた共感覚者がかなり多く、皆さんそれぞれのブログで前もって報告しており、私も何か共感覚で色が見えたら、報告します。

 私の体調も、3月11日の地震のときよりかなり悪く、他の共感覚者の体調悪化もなぜか激しいようです。

 言葉にすると、二つの磁石を片手ずつに持って、N極とS極(N極)とを近づけ、くっつかないように(離れないように)無理やり我慢しているときのグニャグニャした感覚が、震源と自分との間で感じられます。

6月5日 この記事の下の方に、私の書き込みを追加中。
6月4日 現在 福島県中通りの地下の方向が相変わらず青色。耳鳴りが激しい。
6月2日 福島県中通りの地下の方向が青色(6月4日未明の福島県浜通りの地震の前兆?)
6月1日 福島県会津地方の上空の方向(かなり不明瞭)が紫色(6月2日の新潟県の地震の前兆?)

■共感覚自然感知研究会(共感覚で地震の前兆が体感できる主婦の女性などが集う。)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5561568

※ 私の書き込みだけ抜粋。

2011年06月01日 21:35 純一
○○さん、こんばんは。

○○さんや私など、体調が磁場によって変化する共感覚者は、うかつにfMRI(核磁気共鳴を利用)に入れない可能性がありますね。

fMRIで共感覚の研究調査を実施されて、あとで○○さんのように頭痛モヤモヤで倒れた知人がいます。「fMRIは安全」という話がまかり通ってますけれど、怪しいですね…。

2011年06月03日 18:08 純一
昨日は、福島県中通りの方角(地面を突き抜けた底です)が青かったから、北の方かなとは思いましたが、やはり場所まで特定できるわけではないですね。

2011年06月03日 23:36 純一
共感覚の色で見えたとしても、精度が上がるわけではないので、今のところあまり使えないなあ、と思っています。

それにしても、○○さんは地震の時間帯がほとんどドンピシャですので、場所について私がドンピシャになれたら、かなりすごいことですが、私は昔に比べたら感覚が弱まってきましたからね…。

2011年06月04日 01:06 純一
当ててしまいました…。今、福島県沖で地震。

平成23年06月04日01時04分 気象庁発表
04日01時00分頃地震がありました。
震源地は福島県沖 ( 北緯37.0度、東経141.2度)で震源の
深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定されます。

2011年06月04日 01:09 純一
分かりました。たぶん、昨日の福島県の方角の青い色が今の地震の前兆で、その前のおかしな紫色(方角は不明だった)が昨日の地震の前兆と見ました。

2011年06月04日 20:32 純一
今さら思うことですが、私は日中は仕事で家にいないことが多いので、朝に色が見えたとしても、わざわざネット上に書き込んで報告できないのが難点ですね。

相変わらず福島の方角が青色ですが…。

あのですね!
そもそも、放射線というのは主に電磁波全部のことでして、電磁波とは電場と磁場による波動ですから、つまりは、「放射線の影響」とおっしゃっているのは主に「磁場の影響」のことなのです。

しかし、具体的に福島第一原発の件を指しているのなら、「いつもより影響が強い」とは言えるかもしれませんね。

2011年06月05日 18:05 純一
私も間違えることがあるので、頼りすぎないほうが得策かもしれませんよ!?
というのは冗談で、何か気付けば書きます。